【shadowverse】ヴァンパイアについて考察/立ち回り
現在話題沸騰中のソーシャルゲーム「shadowverse」その中でもヴァンパイアについて雑記程度に考察していこうと思います
ヴァンパイアの特徴
・序盤、中盤、終盤どこからでも展開できる
・相手の進化に対して進化を使用せずとも簡単に処理が可能
・HPの管理必須
・手札の事故が他の職に比べて少ない
僕はこのゲームを始めて一応全部の職で回してみました
そこに相性はかかせません。
ウィッチだとアグロ系が辛いなど多数存在しますがヴァンパイアはそれを覆せることに気づいてしまった…
「ヴァンパイア シャドウバース」で検索してみると"ヴァンパイアは上級者向け"や"中途半端"みたいなことがたくさん書かれていて僕は困惑し、この記事を書くに至ったのですが何故弱いと思われているのか疑問でしかない
僕が注目したのはコントロールヴァンパイアと呼ばれているデッキ構築
B0からB2までほぼ負けずに駆け上がれたので環境に刺さっているのではないか…!?と信じてます
パーティはこちら
序盤はフォレストバットを大量展開し相手のカードを破壊しつつテンポを握っていきます
基本的に眷属の召喚でフォレストバットを召喚し対アグロならば1:1 1:2をとる動きをとります
対ミッドレンジであればリーダーを殴ることを優先とします
夜の群れは相手のフォロワーを破壊しつつフォレストバットを召喚することができるのでテンポを握りやすく相手の守護持ちに対して強く出れます
ドローソースは取引と契約
低コストで使用できヴァンパイアとの相性は完璧
契約は復讐圏内にいれつつドローを増やせるので非常に優秀なカードです
これらは盤面をひっくり返す上で非常に重要なカードになってます
特に黙示録、これがヴァンパイアのキーカードと言っても過言ではない
復讐状態であれば4マナでお互いのフォロワーに8ダメージと、殆どのフォロワーを一掃できるカードで、大量展開してくるロイヤル、ネクロ、ビショップに対しては最初の手札3枚にあろうがあえて交換せずに残します
そのくらいヴァンパイアを使う上で非常に有効なカードとなってます
これらを使っただけでは盤面を取れるとはいうものの守護持ちの少ないヴァンパイアは疾走持ちに対してかなりスキを見せてしまう
なので黙示録を使うのは基本的に中盤、終盤となるので自身を回復しながら展開していきます
そこで重要となってくるのがこれらのカード
アルカードは疾走を持ち且つリーダー自身を回復することができ、セクシーヴァンパイアに関しては確定5バーン+リーダー自身を5回復するので終盤の詰めに有効です
まとめると大まかな立ち回りとしては
・アグロ系(ロイヤル ネクロマンサー)のデッキ
フォレストバットを大量展開しつつ1:1をとりながら相手が展開し終えた頃に黙示録やデモンストライクを発動し手札枯渇させて詰めていく
進化はなるべく温存
・ミッドレンジ系(ロイヤル ネクロマンサー ドラゴン)のデッキ
基本的に相手のフォロワーは殴らずに相手リーダー優先で削りを入れて体力高めの守護持ちを出して阻止してくる頃にはスペルやファンファーレで確定圏内に押し込むように立ち回る
相手がスキを見せた時に進化して打点を取りにいく
・ビショップ
カウントビショップは並べてきたらスペルで破壊しつつ盤面取っていくだけでいいのですがリーダーを回復しつつ展開していくコントロールビショップには少し相性が悪く数はそこまで多くないのですが勝率は25%とかなり低迷してるのでここは改善の余地がある
・エルフ
基本的に相手がフェアリーや効果でフォレストバットを破壊しにくるので相手リーダーを殴ることを優先とします
冥府エルフには勝ちを握りやすいが薔薇エルフだけは勘弁して欲しい
・ヴァンパイアミラー
後攻有利なので先攻になった場合は序盤でテンポを握られないようにしましょう
先攻で且つテンポ握られたら降参していいくらいにひっくり返すのが難しい
如何にしてダメージソースを取りながら盤面を整えていくかが鍵となるのでミラーは難しいです(急襲ヴァンパイアならなおさら)
まだまだ欠陥構築なので改良していきたいと思います
質問等あればTwitter @MiyamoriAoi_ かこちらのコメント欄の方にお願いします
ここまで読んで下さりありがとうございます
そっと傘を差し伸べてみたいものですね。w